2007年11月28日

ヨーロッパ1のスモッグ汚染都市

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ミラノに定期的に遊びに来る私の友人は、鼻くそがよく出るわ〜と来るたびに訴えています。
そお〜?と慣れてしまっている私は答えているのですが…

先日読んだ記事によると、ミラノはヨーロッパの都市で一番スモッグ汚染されていることが
書かれていました。そういえば、パリから来る友人も、ミラノのほうが空気が汚いって、 言ってたなと思い出し、
ちょっと調べたところによると、

空気中のスモッグが、1日50mg/m3に達する日が年間で7日を越えると危険地域にはいるようで、
パリやロンドンは25日、ミラノは50日にもなります。スモッグの中身は窒素や硫黄、トラムから飛び出る鉄なども混じっているようで、それらはすべて自然分解されない成分ばかりです。

この季節になると2ヶ月に1度日曜日は、ノーカーデーが実施され、街中心部に車(救急車やタクシーを除いて)
が入れなくなり、ニュースで”今日は空気がきれい!”などというコメントが流れますが、
そんな一日で50日分挽回できるワケがありません。

ミラノにこの数年来た方は、ドウオモの清掃で、幕が張られているのを見たと思います。

ドウオモは本当は白く輝いているのです。それが、あんなグレーになってしまって、、、

あまりにも表面積が多いのと、多分掃除人の人数が少ないので、ぐるっときれいにしていくうちに
やったところが、またグレーになってしまうとう訳です。

今年のクリスマスにあわせて、掃除はとりあえず簡潔と2年前くらいに発表していましたが、
さて、あと残り1ヶ月、どうなるでしょう〜?





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posted by Lilla at 00:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | カルチャー
この記事へのコメント
冬のミラノのスモッグ本当にたまらないですね。
なんていうか、空に鉛がたまってる感じ。
イタリアは日本よりも30年以上も長く有鉛ガソリンエンジンを使っていましたし、日本では既に禁止されている、ディーゼルエンジンの乗用車もかなりありますしね。
初めてイタリアに行ったとき、排気ガスで気分が悪くなったことを覚えています。
Posted by がっちゃん at 2007年11月28日 12:50
こんにちは。
そういえば、なんだかいつも空気がよどんでいて、
洗濯物やベランダ、外装にいたるまですすけていたのを思い出しました。

初めてDUOMOを見たときの感動は、
実はスモッグにまみれた汚いDUOMOだったんですね。。がっかり。

そんな中で育ったミラネーゼは大方、鼻毛がのびのびだったなぁ。
恥ずかしいなぁ〜と思っていたけど、
スモッグから身を守る生理現象(?)だから仕方なかったんだ。。

Posted by さぽ at 2007年11月28日 16:20
がっちゃんさんへ

そうですね。ディーゼルはまだまだ普及していますね。たまにですが、最近電気カーも見かけるようになりました。私はトラムの通る交通量の多いセンターに面した建物に住んでいるので、家に入りこむ埃の量を見るだけでもビックリします。
Posted by オレンヂ at 2007年11月28日 20:06
>さぽさん
確かにミラノに住み始めてから鼻毛が伸びた、
という話も聞きますよね。
どんな環境の変化にも対応する人間の身体ってすばらしい!
Posted by orangee at 2007年11月29日 06:20
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